導入事例-学校-
北海学園大学
学生個人の就活動向を管理しやすく、
新たな企業様との出会いも増えています
キャリア支援センター
三浦 裕幸 様
前身のUnicareerから利用しています。今回キャリタスUCにリニューアルされ、学校管理画面も学生検索画面も見やすく利便性が高くなったと思います。利用以前は学生が求人を見つけるまでに時間を要しておりましたが、キャリタスUCを利用することで検索が便利になりました。 またセンター内で学生個人の就活動向を共有できるようになり、企業情報や求人票の検索性の高さとあいまって、進路指導も的確かつスピーディに行えるようになりました。 本学は北海道の大学ということもあり、道外から届く求人票はある程度、固定化された企業様からでしたが、キャリタスUCでは物理的なハンディキャップは存在しないため、新たな企業様との出会いも増えてきました。今後も多くの企業様と本学学生が、より良いマッチングに繋がればと思います。
弘前大学
複数の事務的な課題を解決。
行政機関等での利用が進むことを期待する
学務部就職支援室
ご担当者様
企業からの求人票は郵送やメールへのPDF添付で本学に届くことが多く、情報の整理等に膨大な時間を要していました。そこに投下せざるを得ない人件費の増大、求人票を保管するスペースの確保等、事務的な課題はひとつではありませんでした。 キャリタスUCを導入してからは、統一されたフォーマットで求人票が配信されてくるので、情報管理が非常に楽になりました。また、求人票のデジタル化が実現できたため、物理的な保管スペースの問題も同時に解決されています。今後、行政機関や医療関係法人の利用が進めば、学生の利用者数も今以上に増加していくものと思っています。
川村学園女子大学
学校に届く求人票だけでは選択肢が少ないのでは?
導入の決め手はそんな懸念を解消してくれるサービスだった。
就職支援室
木村 貴行 様
企業の採用意欲が旺盛なときは、求人票の件数はそれなりに多くなります。ただ、件数だけではなく、果たして内容の方はどうなのか? 学校に直接届く求人票だけでは就職先としての選択肢が少ないのでは? と感じていました。 そうした懸念を解消するためにキャリタスUCを導入して以降、本学を指定して求人票を送ってくださる企業は格段に増えました。オンライン配信ですので、就職支援室の事務負荷が増えるということもなく、むしろ、系統区分やエリアを絞り込んだ求人票を入手することができるので、より適切なキャリア支援に時間を割けるようになりました。青少年雇用情報シートへの対応や、労働関係法令違反企業への対策もなされているので、安心して利用することができます。 今はまだ、活動報告書や進路決定届の収集、その先にある文部科学省提出用統計の抽出まで使いこなしてはいませんが、現行業務の見直しを行い、よりキャリタスUCを活用できるようにしたいと考えています。
城西大学/城西短期大学
学生の活動状況をキャリタスUCに蓄積。
属人的だった情報の<オープン化に期待します
城西大学/城西短期大学
キャリアサポートセンター
工喜 康弘 様
本学ではIT化を推進していることもあり、就職課として効率化を図れるところはないか?キャリタスUCの導入検討はそこから始まりました。キャリタスUCは企業情報・求人票等の検索性が高く、それら情報の更新も企業側で行われます。キャリア支援に関しては、学生へのアンケートが設定できたり、ガイダンスやキャリア相談の予約ができる等、高機能である点が決め手となりました。 また、文科省統計に関する書類作成については年度の必須業務となっているため、そこが効率化される点でも導入の価値はあったと思っています。今後は、学生の活動記録や就職課への来訪記録をナレッジとして蓄積し、これまで属人的だった情報が課内でオープンに共有されていくことを期待しています。
東京都立大学
最新の情報をタイムリーに学生へ。
キャリタスUCで実現できたデータの一元化
学生サポートセンター
キャリア支援課
ご担当者様
キャリタスUCでは、企業情報・求人票に学校独自の検索項目を設定できるので、来校された企業には特別にフラグを立てて学校・学生双方で検索できるようにしています。また、来校の際にお聞きした情報をメモ欄に入力できるので、最新の情報をタイムリーに学生へ提供できるのは大きなアドバンテージですね。 キャリア相談予約は今まで3キャンパスで別々に受け付けていましたが、キャリタスUC導入によりひとつに統合できたので、学生の利便性は大きく向上していると思います。今後も学生のために、より多くの企業から多彩な求人票が届くことを望みます。
戸板女子短期大学
情報のデジタル化により<学生利用率も向上。
企業・学校・学生、三者にメリットがある
キャリアセンター
坂 勇次郎 様
郵送やFAX等で送られてくる求人票を学内の就職システムに入力するには、膨大な労力を要するため、本学では求人票をPDF化して学生に閲覧させていましたが、検索性が低く、システム導入のメリットは薄れていました。 2018年度からはキャリタスUCにシステムを一本化しましたが、就職情報は企業側で入力されるため、職員の作業量は大幅に削減されました。また情報のデジタル化により検索性が向上し、学生利用率も高まっているようです。企業・学校・学生、三者にメリットがあるシステムなので、それぞれにユーザーが増え、よりマッチング率の高い仕組みとなっていくのではと思っています。
高千穂大学
学生と一緒に求人閲覧からエントリーまで。
キャリタスUCを活用し、学生を次のステップへ
学務部 就職支援課
ご担当者様
従来のシステムはスマートフォン非対応だったため、学生自らが学内求人を検索・閲覧する労力を要していました。キャリタスUCは、スマートフォンですべての操作が完結できるため、利用率向上と自分に合った企業との出会いがより増えることを期待します。 求人情報にはエントリー機能があるため、面談時にスマートフォンやタブレットを使用して、一緒に求人を閲覧し、エントリーや説明会の予約を行う機会も増えています。 このように、これまで以上に踏み込んだ対面でのフォローが可能になったため、学生が次のステップへ進む後押しができているなと実感しています。また、就職活動の体験談が細かく入力できるので、今後は後輩たちの選考対策への効果も期待できますね。
成蹊大学
過去データを活用し時短と作業ミスの削減を実現。
企業情報の更新にかかっていた多大な費用もゼロに
キャリア支援センター
ご担当者様
これまで10年以上使っていたシステムは、求人情報や企業・学生とのやり取りを記録するツールとしての色合いが濃かったのですが、スマートフォンの普及もあり、学生からは個別の相談や支援行事の予約に加え、視覚的な使いやすさも求められるようになっていました。キャリタスUCは、ASPサービスですが、学校オリジナル項目を作ることができるため、拡張性は高いと感じています。 また、支援行事の予約に関しては、類似イベントが多いため、過去に作成した情報をコピーして予約フォームが作成できるので、時間の短縮と、作業ミスの削減につながっています。 企業情報の更新は企業担当者ご自身が行うようになっており、毎年、そこにかかっていた多大な費用がゼロになる点も導入メリットのひとつですね。 就職活動が複雑化する中、何をしたらいいかわからない学生に、キャリタスUCを利用すれば大丈夫!そう思わせてくれるツールとなることを期待しています。
東海大学
スマートフォン対応のシンプルなインターフェイス。
教務システムとのデータ連携実績も導入の決め手に
キャンパスライフセンター
ご担当者様
これまで利用の他社システムでは、課員が求人票を登録していましたが、インターンシップの情報は事務作業の問題で登録ができず、学生には大手就職サイトを利用するよう伝えていました。そのため学内システムの利用率は高まらず、スマートフォン未対応という点でも強い課題感がありました。 キャリタスUC導入の決め手は、まさにそれを一気に解決できること。すべての情報は企業が入力するため事務作業の軽減が見込まれました。学生画面もスマートフォン対応になり、わかりやすいシンプルなインターフェイスも魅力でした。教務システムとのデータ連携実績があることも大きかったですね。企業様がどこまで入力してくださるのか不安もありましたが、企業間の認知度が高く、求人数は前年度と比較して約2倍に増加しています。
東洋英和女学院大学
求人票の登録・更新作業から解放。
より学生対応に注力できる体制へ
キャリアセンター
櫛野 純子 様
これまでは、求人票の公開作業に大変な手間をかけていました。届いた求人票はPDF化して電子掲示板に掲載。新規企業であれば、企業データを調べて登録するなど、人員も限られる中、日々の業務を圧迫する要因になっていました。 キャリタスUC導入後は、そうした情報の登録・更新作業から解放され、より学生対応に注力できるようになりました。 導入にあたっては、大学の現場で感じている不便さを的確に理解し、解決策を提示してくださり、有難く思っています。利用開始からまだ間もないこともあり、内定情報の管理等はこれからになりますが、順次、他機能も活用していく予定です。今後更なる事務作業の軽減が図れると期待しています。
都留文科大学
「学生の利便性向上」、「事務負担軽減」の両面を実現!
キャリア支援センター
長坂 美和 様
キャリア支援を担当する人員が限られる中、キャリタスUC導入以前は、求人票やインターンシップ情報の整理に膨大な時間を割いていました。導入後は入力作業が激減し、学生も時間や場所に関係なくリアルタイムで求人票などの閲覧や情報収集が可能になりました。 キャリタスUCでは、求人票の情報の配信・更新はすべて企業側のタスクとなっており、フォーマットも全企業統一のため、事務処理にかかるマンパワーは大幅に削減されました。その分、学生へのキャリア支援を手厚くすることができるようになりました。また、予約管理機能により、キャリア相談やガイダンスの管理もわかりやすく簡単にできるようになりました。 長年利用する中で利便性の高いサイトであることは実証されているので、現在は、学生の利用促進がテーマとなっています。登録会や就職ガイダンスの実施により、学生のアクセス数を増やしていきたいと思います。
静岡大学
視覚的にわかりやすいデザインでミスが減少。
労働関係法令違反企業への対策も導入の決め手に
学務部就職支援室
ご担当者様
以前に利用していたサービスはスマートフォンに未対応で、パソコン画面も見辛かったため、操作ミスが起きやすいものでした。その点、キャリタスUCは求人票検索からガイダンス/キャリア相談予約まで、すべての機能が一元化され、かつ視覚的にわかりやすいデザインのため、そうしたミスは大幅に減少しています。 また、青少年雇用情報シートに対応していること、労働関係法令違反企業への対策がしっかりなされていることも、導入の決め手となりました。今後は、キャリタスUCの利点でもある活動報告書の閲覧ができることをフックに、学生のアクセス数を増加させていきたいと考えています。
静岡産業大学
学生自らが学校にしかない情報を。
積極的に活用できる環境をキャリタスUCで実現する
キャリア支援課
ご担当者様
学生側に求人情報や過去の企業来訪記録、先輩の就活記録を届けられることはキャリタスUCの大きな魅力ですが、大学側も学生との面談記録を低学年から残すことができるため、過去の学生の様子を把握したうえで面談ができたり、スタッフ間でも即時共有が可能となり、スムーズに面談対応ができています。 また、学生とのキャリア面談記録を低学年から丁寧に蓄積することで、学生がどのようなことを考えているか、何に悩んでいるか、どのような情報を提供すべきかなどの分析が可能となり、日々のキャリア教育やキャリア授業科目のシラバスにも反映させています。今後も学生・企業・大学間における情報を一元管理はもちろんのこと、収集した情報を戦略的に活用していきたいと考えています。
追手門学院大学
データを分析してキャリア支援に活かす。
キャリア相談利用者数・利用頻度も向上
就職・キャリア支援課
ご担当者様
本学では、全学横断型のポータルシステムを利用しているため、求人情報や就職相談履歴を幅広く展開することに難がありました。そこで就職支援のシステムを独自に保有することに目を向け、複数サービスを検討した結果、キャリア相談予約管理機能を備え、テストでの操作性も良好であったキャリタスUCの導入を決めました。 実際に運用してみると、キャリア相談予約の公平性・透明性に対して学生からの評価も高く、利用者の増加と利用頻度の向上が顕著です。相談記録がスタッフ間で共有できることはもちろん、データのエクスポートも容易であるため、キャリア支援の質の向上にも役立っています。 現在取り組んでいるのは、相談回数や時期と就職実績の相関関係の分析です。その結果を即時学生支援に反映させています。
関西学院大学
就職活動ピーク時のPV数は30,000件オーバー。
学生が幅広く企業を知る機会を提供できました
キャリアセンター
ご担当者様
本学でのキャリタスUC導入は2017年3月になりますが、過去に導入していたシステムに比べ、企業情報・求人票の情報量が多いため、学生が幅広く、そして正確に企業を知る機会を提供できたのではないかと思っています。サイト分析データを確認すると、学生の就職活動ピーク時の月間PV数は30,000件を超え、学生が積極的にキャリタスUCを利用していたことがわかります。 今後も学生側の検索性向上など、更なる利便性の向上を図っていただくとともに、私たちキャリアセンターとしても、継続的に学生の利用を促していきたいと考えています。
京都外国語大学
求人票配信企業は3倍増。
学生の面談予約倍増に嬉しい悲鳴も
キャリアセンター
長江 雅之 様
キャリアセンター業務にアナログな部分が多く、職員の労働時間は増加し、結果的に学生サービスの低下という問題が表面化。業務のIT化は急務でした。また本学のような単科大学では職員数も限られるため、いかに企業との接点を増やすかという課題もありました。 キャリタスUCは利用企業が右肩上がりということもあり、実際に求人票を送っていただいた企業は前年比で3倍にのぼり、マンパワー不足を確実に補えています。学生サービスの面では、あらゆる機能がPCとスマホで完結できるという利便性の高さから、面談予約が2倍以上になっており、忙しくも嬉しい悲鳴が上がる結果になっています。
熊本学園大学
求人件数は前年に比べ3倍にも増加。
豊富な機能を活かしてさらに充実した就職サポートを
就職課
上妻 圭子 様
キャリタスUC導入後、求人件数は前年に比べて3倍に増加しました。本学にとって、これはとても大きな変化といえます。 求人件数が増えたからといって、膨大な事務作業に追われる訳ではなく、企業情報・求人情報・学生情報がひとつの画面内で把握できるので、むしろ業務改善が進み、多くの時間を学生フォローにあてられるようになりました。 学生のガイダンス参加状況や個別の相談内容も就職課スタッフ間で共有できるため、組織立った動きがとれるようになりました。今後は、キャリタスUCの豊富なデータ量や管理機能を活かして、低学年向けのサポートも展開していきたいですね。
久留米大学
紙ベースのアナログ管理からキャリタスUCへ。
ダウンロードデータを目的別に使用できる点も利便性が高い
御井学舎事務部
就職・キャリア支援課
野田 俊介 様
キャリタスUC導入の決め手となったのは、企業情報や求人票の検索性の高さと、学生管理が行えること。特に学生情報の共有については、紙ベースのアナログ管理だったため、登録に際しての時間のロスと、セキュリティ面での不安がありました。 キャリタスUCは学生が自身の基本情報や進路希望、進路決定届等を登録できるため、事務作業が軽減され、登録された情報の職員間での相互チェックも可能となりました。利用する職員や教員ごとに権限設定もできるため、セキュリティ面の不安も解消されています。 また、ほとんどの項目がデータとしてダウンロードできるので、目的別に使用できる点も利便性が高いと感じています。利用していく中で、疑問点や要望等が出てきますが、今後もレスポンスよくサポートいただければと思います。
長崎県立大学
企業側での情報入力・更新で労力削減。
就職課独自のデータベース構築に期待しています
就職課
岡村 哲也 様
本学では学生のキャリア相談申し込みや、企業説明会、その他セミナーの参加申し込みを就職課窓口で受け付けていました。また、実績を把握するため、別途管理台帳に参加人数等を入力していました。 キャリタスUC導入後は、この窓口業務がすべてシステムで完結できるようになったため、目に見えて省力化が図れています。 また、キャリア相談や参加した企業説明会の履歴等が学生情報に紐づき保存されるため、的確な学生指導が行えるようにもなりました。 求人票の配信企業も増加傾向にあります。今後もデータを蓄積していくことで、就職課としての独自のデータベースが構築されていくことを期待しています。